新型の感染場所の特徴が公表されました。
「満員の通勤電車社内」っていうのは日本経済のためなのか?なぜか絶対言わないことになっている印象がありますね。
目次
要約ポイント
- 感染場所の特徴が公表になりました
- 1:スポーツジムや屋形船など換気が悪く、密集するような空間
- 2:不特定多数の人が接触する場所を避ける
感染場所の特徴
- スポーツジムや屋形船
- ビュッフェスタイルの会食
- 雀荘
- スキーのゲストハウス
- 密閉された仮設テント
千葉で感染拡大が確認されている「スポーツジム」や、船内の狭い空間で食事をする「屋形船」。
人間の行き来がある「ビュッフェスタイルの会食」や、濃厚接触の規定距離である2mに近づいた範囲で長時間過ごす「雀荘」。
また、スキーのゲストハウスなど密閉された仮設テントが例に挙げられていました。
通勤・通学時の電車・バスなどの交通機関
人間が狭い距離で密着してしまうような密閉空間、というと、どう考えても通勤・通学時の電車・バスなどの交通機関が当てはまりそうですね。
経済活動を止めることイコール、経済力の低下につながるので、直接はアナウンスはないでしょう。
それぞれの身は自分で守るしかありません。
感染しないための対策として
感染しないための対策として、不特定多数の人が接触する場所を避けるように求めました。
イベントや飲み会など、自粛の傾向が日本全国で続いています。
特に感染者がものすごいいきおいで増えている北海道では、北海道知事が「非常事態宣言」をして、
外出そのものを控えるように伝えています。
観光・飲食業がものすごい多い北海道、札幌のすすきののお店にとっては大打撃です。
感染予防はするが経済もまわそう
感染予防はするが、札幌に限らず、地元の経済もまわしていかないと、多くの人が破産・お金に困ってしまうことになります。
他人事と思わず、行ける範囲で行きつけのお店にはお金をおとしてきたり、クラウドファンディングなどをすすめてみたり。
お互いで助け合うときなのかもしれません。
まとめ
- 感染場所の特徴が公表になりました
- 1:スポーツジムや屋形船など換気が悪く、密集するような空間
- 2:不特定多数の人が接触する場所を避ける